北海道移住計画 - 住居篇 其の二 - [想い出]
もともと我が家は、それほど東京に執着する理由がない。
もちろん便利であるという意味においては東京はベストである。
しかし、しがらみなどまったくない我が家にしてみれば、生活さえ出来ればどこだって良いのである。
そもそも行けば何とかなるだろう程度にしか考えていないのだ。
もちろんこれであとが大変なことになるのだが、今にして思えば良い思い出といえるだろう。
なし崩し的にマンションの購入場所が北海道と決まっていった。春先のことであったと思う。
そしてここからが嫁の怖いところだが、一度決めると必ず実行しなければ気が済まない性質なのである。
特に買い物がそうなのだが、一度欲しいと思うと、その欲しいものをとことん調べ、欲しい商品が決まったら安いところを調べる。
買える値段のところがあれば買うという、まあ当たり前といえば当たり前だが、これを徹底的にするのだ。
もちろんマンションが値下がりすることは、普通ありえないのだが。
この時はまだ北海道に住むということより、北海道に別荘を持つ程度の気持ちのほうが強かった。
少なくとも私は、北海道で生活するということをまったくといっていいほど考えていなかった。
もちろん便利であるという意味においては東京はベストである。
しかし、しがらみなどまったくない我が家にしてみれば、生活さえ出来ればどこだって良いのである。
そもそも行けば何とかなるだろう程度にしか考えていないのだ。
もちろんこれであとが大変なことになるのだが、今にして思えば良い思い出といえるだろう。
なし崩し的にマンションの購入場所が北海道と決まっていった。春先のことであったと思う。
そしてここからが嫁の怖いところだが、一度決めると必ず実行しなければ気が済まない性質なのである。
特に買い物がそうなのだが、一度欲しいと思うと、その欲しいものをとことん調べ、欲しい商品が決まったら安いところを調べる。
買える値段のところがあれば買うという、まあ当たり前といえば当たり前だが、これを徹底的にするのだ。
もちろんマンションが値下がりすることは、普通ありえないのだが。
この時はまだ北海道に住むということより、北海道に別荘を持つ程度の気持ちのほうが強かった。
少なくとも私は、北海道で生活するということをまったくといっていいほど考えていなかった。
2009-06-17 22:49
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